江戸指物の制作過程⑤仕上げ

本組後に、面取りを行い、仕上げ鉋(かんな)で全体を削ります。
磨きの工程では、サンドペーパーの後、木賊(トクサ)や椋(ムク)の葉を用い、鏡のように磨き上げます。